1972VW Type1(内装)


ビートルにおける内装はあくまで当時仕様であり 現行車両には かないません

しかし 快適街乗り仕様にするには チューンとは全く別の角度から見直す必要があります


ウインドー / クーラー保温強化及び室内劣化防止

  最近の車には標準装備とされているUVカットガラス
そんな機能が付いている訳がなビートルのガラス類
悪を演出するだけのフイルム施工ではありません
透明の車検対応商品も多数あります
シートなどの紫外線劣化を防ぐ、そして室温変化を緩和する為
フロントガラスにも施工しました

幸いビートルは高年式以外はフラットガラス
とても貼易い
貼らない手はない

リアはハーフミラーを3分割で貼りました
1枚貼にチャレンジしましたが両サイドのRがキツく ヒートガンでいくら熱して キチンと型を取る事が出来ませんでした
(プロなら可能なのでしょう)
サイドウインドーも全て貼り込みました
よくある運転中の腕の右焼け(右ハンドルですので)が軽減
開けるよりも閉めている方が 肌の焼ける感を感じません
たまたまZEALは紫外線計測装置を持っていたので

数値を計りました
外側 78
内側 0
です

この違いや 内装パネルのしつらえにより 「少しでも ビートルの
保温が改善されれば」 と考えます

フロント ドアパネル


フロントパネルを以前  適当に作り 小さいスピーカーを付けていました しかし 痛んできましたので 貼直しです
その際 スピーカーも変更しました
キックパネルに埋め込む方法もありますが 最近の車の場所に取り付け 尚且つ 取り外しが可能な様にしました

本業が大工なので 木板を使用しております

スピーカーグリルはビビリ音を少しでも抑えるよう固定式と致しました
合成レザーを巻き込み仕上げています 

夏場のクーラー・冬場のヒーターを少しでも効いて欲しい思いで  クッション材で厚みを付けました

黒い部分と 赤い部分は厚みを変えています
黒い部分を厚くすると ウインドクランクは回らないからです

無い物を作るのが好きな私ですので お気に入りです

もちろん リアサイドパネルも お揃いです

リア ラゲッジスペース

リアのラゲッジスペースはスピーカーBOX化です
少しでも室内が静かになるよう まず遮音シートを貼り込みます 

その上でコンパネでBOXを製作します

今回はパイオニアのウーファーを埋込みますので古墳の様な本体の形に合わせ カバーを切り抜きました

音にこだわる程ではないのですが 絞まった音や雑音低減になればと防音材を 内部に貼り込みました


スピーカー部の仕上げは枠を製作しサランネットで覆いました

他ベースカバーはクッション材+合成レザーです

フロント・リアの4スピーカー+ウーファーで 音の幅が膨らみ 楽しんでおります

エンジン音の入りも少し低減はされましたが劇的とはいえませんでした

リア シートカバー

ボロボロにレザーが破けてしまったリアシートです
クッション自体は 何とか使えそうです
合成レザーは多めに購入してあるので カバー製作を試みました

縫製も嫌いではない

カラーリングと簡単な縫製を考慮して 製作を開始しました
型を取りデザインを決めたら縫製します
クッション付き合成レザーを両面テープで押さえます
家庭用ミシンで縫製を掛けたのですが折り返し部はギリギリで
あまり折り返し回数が多いと縫えないようです
カバーの止めは ハトメを打って引っ張りました

背もたれの部分はトラック用ゴムとS管で引っ張ります
シート部はバッテリーとの干渉も考えタイラップで引っ張る様にしました
白かった内装が徐々に黒赤ツートンカラーに変化してきました

天井 張替


天井はとても酷い状態で 乗っていましたが 限界です
張り替えます
剥がしてみると室内が粉まみれに
スポンジの劣化で酷い事に  しかもこのシートが1枚だけです
天井からの熱をほぼ直に受けている様なもの
マルエヌ製キャンバストップはしょうがないとはいえ 改善です
1972年式は何故か周囲のフレームが剥き出しです



 
まず始めに銀色の保温シートを貼り込みます

型を取り両面テープで仮押さえ
真ん中はキャンバストップになります
 
マイミシンです
 
仮押さえです
 
左右を押さえる返し
垂れ止めのステイ受けも
縫製します
 
完成です
気分も変わり保温効果もUP
検証済です